こんなかんじ

だいたいいつもこんな感じだからほとんど忘れてしまう毎日の(おもに食事の)記録

7月31日 日曜日 晴れ

7月7日の健康診断で卵巣嚢腫が見つかり、すぐさま近所の総合病院を紹介された。MRI検査をしたところ、そこでも手術は出来ないと言われ、今度は大学病院を紹介された。

大学病院を受診するまでの、自分は卵巣がんかもしれない、と思いながら過ごす1週間は精神的にどん底だった。検索魔になってあらゆる情報(病院や、ac.jpでヒットする大学病院、公開論文など)を調べ、最終的には個人ブログまで読み漁るようになり、このままじゃ鬱になる、と我にかえって検索をやめた。それでも毎日涙がとまらず、なぜか「捕虜ってこういう気持ちなんだろうか」と思った。

病気のこと以外にも、私のクレジットカードがアメリカのスーパーマーケットで使用されかけてロックがかかってしまったり(結局有無を言わせず再発行になって、日々の買い物から公共料金の支払いまでカード決済なので相当面倒なことになった。カードは10日程で手元に届いたけれど、いまだに面倒な変更手続きができていない)、相変わらず仕事が忙しかったり、徹底的に疲弊していた。

大学病院の受診は、夫が付き添ってくれた。私の緊張と不安は限界値スレスレで朝からリアルに吐きそうになっていたので、医師の診断を一緒に聞いてくれたのはとても心強かったしありがたかった。もし私ひとりで聞いていたら、医師の話をまともに覚えていられないだろうし、気の小ささと弱さと妙なところに神経質な性格ゆえに、曲解していたと思う。

MRIの画像診断から、私の卵巣嚢腫はおそらく「境界悪性」という良性と悪性の間ではないか、とのことだった。生きるの死ぬのの段階ではないものの、やはり開腹してみないとわからないそうで、その日のうちに手術日が決まり、システマチックに術前検診がスタートした。

今はだいぶ気持ちが落ち着いて、割と穏やかに過ごせるようになった。忙しい精神状態の半月だった。病気について検索しているときに漫画家の浅井西さんのTweetを見つけ、「いつも喉元に刃物が当てられているような気分」と表現されているのにひどく同感した。穏やかな気持ちで過ごせているとはいえ、ふとした瞬間に息が詰まることがある。

どんなにしんどくても、時間は絶対的に流れて、私は食べて、働いて、夜になれば眠った。食事の写真を撮るのは慌てている時を除いて習慣になっているから、7月9日以降の写真をブログに貼りながら、これ以上でもこれ以下でもない毎日でいいじゃないか、と思った。食べて、働いて、眠る。余暇があれば、そのときにやりたいことをする。過去にも未来にも必要以上に悩まされることなく、今のことを考えるように(ただし考えすぎないように)しよう。

インプットばかりでは当然だめで、正しくアウトプットすることがいかに大切かを痛感した。ので、感情の吐露と思考の整理のためにノートを買った。ブログとノートの使い分けは、けっこういいんじゃないかと思っている。

 

 

11時頃起きて朝食兼昼食を食べ、YouTubeFUJI ROCKを見ながら溜まった家事をした。初日はうっかり見忘れたものの、昨日はSnail Mail(90sからやってきたみたいだ)、スカパラ(元気出る)、Dinosaur Jr.(2005年のFRFで見た…エモい)を見て、きょうはJapanese Breakfast(衣装!)、マーチンこと鈴木雅之(最高!)、MURA MASA(ナード感!)を見た。夕方には散歩しながら近所の神社に行った。太陽のギラギラがないから幾分歩きやすいと思っていたけれど、17時すぎても気温34度で尋常じゃないくらい汗をかいた。帰宅してすぐシャワーを浴びて、夫が作っておいてくれたナスのキーマカレーを食べながら、Tverでやすとものどこいこを見た。21時前にシャワーも夕食も済ませている日曜日の夜は勝ち組。

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