こんなかんじ

体力低下中

3月24日 土曜日 晴れ

f:id:somewherearoundhere:20180325182456j:plain

8時起床。洗濯、掃除を済ませて身支度をする。バスに乗り、11時半前に最寄り駅2に到着。実家から来た両親と、新宿駅から両親をここまで連れて来てくれた妹と待ち合わせ。昼食に天ぷらを食べ、ケーキを買い、新居へ招く。

両親は「素敵なおうちね」と褒めてくれた。夫が不在で残念だけれど、あとから出張が決まったので仕方なかった。夫からのプレゼントを父に渡すと、とても喜んですぐ身につけていた。母へのささやかな退職祝いも喜んでくれた。両親と妹からお祝いをいただいた。妹は生活が苦しいだろうに、気持ちが嬉しかった。

妹は昨年の秋頃突然結婚し、今年の夏には子どもが産まれる。本来だったら、めでたいことが続いて笑顔が絶えないはずなのに、生活のことで不安を抱えているようでなんだか晴れない顔をしている。花粉症の鼻炎と頭痛が相まってますます不憫に見える。母は何とも言えない複雑な気持ちでいるようだった。

一昨年、妹は良い仕事に恵まれたばかりで、これからどんどんスキルアップして楽しく働けそうだね、と話していた矢先のことだった。10代の頃から、妹はひたすらに男運が無い。いつだって人生を男に振り回されている。今回だってそうだ。相手の男性(現夫)は「今までの男に比べたら」いい人かもしれないけれど、姉である私としては不安要素の方が大きい。彼は特殊な仕事をしているので、本人は「自分の仕事のせい」と思っているようだけれどそうじゃない、もっと根本的なところに問題があるのだ。私の人生観や価値観の押し付けになるので、妹には言わないけれど。

妹は今の住まいにも問題があり、年明けから引越し先を探していた。母や私の意見を汲んで、私の新居の近くでいい物件を探したというので、散歩がてら両親と一緒に見に行ってみた。もう3回も内見をするほど気に入っているらしい。私の家から徒歩10分で、環境も家も申しぶんなく、家賃もかなり安い。両親は「もうここで契約しちゃいなさい」と言うけれど、妹は曖昧な返事をしている。初期費用の工面が難しいのだそうだ。

たった1人の妹だし、今まで破天荒をして苦労しかしていないから、幸せになってほしいと思っている。でも母が言うように「いつも勇み足」なのだ。

「嫁入りしたとはいえ彼の親は当てにならない」と聞き、両親が(両親とて決して余裕があるわけではないけれど)「少し援助をしてあげるから、この物件に決めてしまいなさい」と言っていた。両親も私も妹の今後の生活が心配で、どうしても私の家の近くに住まわせたい。

 

夕方、両親は浅草に行き、妹は家に帰って行った。また一段と静かになり、母が置いていった新聞のパズルをしたり(昔は得意だったのに全然出来なくなっていた)、食器を洗ったり、洗濯を畳んだり、取り留めのないことをして過ごした。

夜になって、適当な食事を作る。冷蔵庫に余っていたさつま揚げとキャベツ、しめじを適当に炒めたものと切り干し大根の残りを用意し、ソファに座ってビールを飲みながら映画を見る。「淵に立つ」「ぼっちゃん」の2本を観て深夜1時近く。そこから「アメリ」を途中まで観てモーレツに眠くなり、シャワーを浴びて深夜2時半に就寝。